新劇場版3部作公開間近! 神アニメ『コードギアス』の続編化プロジェクトとは


「コードギアス」シリーズ新プロジェクト:『復活のルルーシュ』とは?

ファンから熱狂的な支持を集め、その続編を長らく期待されていた1つのアニメ作品がある。『コードギアス』シリーズである。2006年に第1期、2008年に第2期が放送され、その後も2012年より4年間にわたりOVAの公開、その他コミック等様々なリブート物語が制作されてきた。そして、2016年10月、1つのとある招待状が送られたことから新プロジェクトが始動した。

招待状は、「コードギアス」10周年を祝し、11月の記念イベントを開催するというものだったのだが、その招待状は暗号文となっていたのだ。

隠されたメッセージがこの招待状には存在している。

暗号の解読は、各自やっていただくとして、2016年11月「 復活のルルーシュ 」と名するプロジェクトを始動させるとの発表が正式にされた。プロジェクトの内容は、2017年10月より『コードギアス 反逆のルルーシュ』テレビシリーズ第1・2期を3部作の総集編として再構成し新規映像・全編新規アフレコなどを加えて劇場版化するというものだ。さらに、その後、2期『R2』の先の時代の物語が描かれる予定との発表もされている。ただし、テレビシリーズか劇場版かは未だ不明である。

先日には、2017年10月よりスタートする劇場版総集編については、つい先日キービジュアルとPVが公開された。

©SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design ©2006-2017 CLAMP・ST
10月21日より公開スタート!

 

そもそも『コードギアス』ってどんな話?

まず、『コードギアス』とはどういう物語なのかを説明していこう。

現実とは異なる歴史を辿った架空の世界を舞台としており、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き反乱を起こす物語である。神聖ブリタニア帝国は世界の各地に植民地を持っており、「日本」もまた「エリア11」という植民地として占領されている。当然、エリア11に住む「日本人」であった人々も「イレヴン」と呼ばれ、隷属の対象となっている。

主人公であるルルーシュは、ブリタニア帝国の皇位継承者であったのだが、彼の母が暗殺されたことにより、最愛の妹ナナリーとともにエリア11に人質として送られるのである。ルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、帝国への反逆を誓い、遂行するのであった。しかし、その反逆の前には子供時代の親友、枢木スザクが立ち塞がる。祖国への反逆のために「日本」の再興を謳うルルーシュと、ブリタニアの中から「日本」の地位向上を目指すスザク。2人の行き着く先は同じかもしれないが、その動機と手段の違いにより2人は激しく対立することに…。

第3期だけではなく、総集編劇場版も待ちきれない…!

物語の構造を単純化させるならば、体制側から「日本」の復権を目指すスザクと、武力と策略により「日本」の再起を図る「黒の騎士団」(ルルーシュ率いる、日本再起のための組織)の争いということになる。しかし、面白いのは、その黒の騎士団を率いるルルーシュは日本人ではないということだ。つまり、ルルーシュが日本の再建しようとする動機はない点である。単に、ブリタニアへの復讐の道具として黒の騎士団を率いているのだ。『機動戦士ガンダム』シリーズにも見られるように、単純な善と悪の勧善懲悪の物語ではない点も本作の魅力の1つである。

 

「復活のルルーシュ」プロジェクトにより少なくとも劇場3作品+『コードギアス』新章が制作されることは決定済みだ。再始動する神アニメに期待せずにはいられない。

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