あのトラウマ映画『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』について振り返ってみる


【SSJから重要なお知らせ!】SSJチームが開発した映画・マンガ・ドラマ・アニメ全てを網羅した新レビューアプリがリリース!詳細はこちら↓

子供時代のトラウマ映画ってありますか?

皆さんには、まだ幼かった頃、親に連れられて見に行った映画が、子供向けのはずなのに、あまりにもショッキングすぎてトラウマになってしまったという経験はあるだろうか?

 

あるという方、そのトラウマの原因となった映画は何だろうか?

『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)に出てきた、クィレル先生の後頭部に出現したヴォルデモート

『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』(2006)に出てきた、巨大な生肉を丸呑みする風間くんのお母さん

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2014)に出てきた巨人たちの捕食シーンも、現代っ子にとってはトラウマになったかもしれない。

 

ちなみに、自分がトラウマになった映画のシーンは2つで、

『ゴジラ FINAL WARS』(2004)で、醍醐事務総長がX星人に姿を変えるシーン(わかる人にはわかってほしい)と、

『L change the WorLd』(2008)で、閉じ込められた空間で人間がウイルスにかかって死んでいくシーンである。

 

人によって思い出のトラウマシーンは違うだろうが、ネット上で、

「子供が見たら絶対トラウマになる映画」

の代表作としてよく挙げられているのが、『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』だ。

 

そこで、今回は『オマツリ男爵と秘密の島』が「ワンピース史上最大のトラウマ映画」と言われている理由と、そんな衝撃的な映画に秘められているいくつかの魅力をご紹介しよう。

事前に言っておくと、筆者はこの作品がとても気に入っている。もちろん『ワンピース』シリーズとしてではなく、映画単体として考えると… の話だ。

 

 

ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』について

まず、この映画について少しだけ基本情報をまとめておこう。

オマツリ男爵 トラウマ
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

 

日本で一番売れているジャンプ漫画『ONE PIECE』が原作で、劇場版アニメの第6弾。2005年3月に公開され、興行収入は12億円を達成した。上映時間は90分。

 

超簡単なあらすじ(ネタバレあり)

本作のメイン悪役、オマツリ男爵
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

嵐で海賊の仲間を失ったオマツリ男爵が、“死と再生の花” リリー・カーネーションと出会い、仲間を植物人間として復活させるために、地獄の試練という名目でルフィたちを利用しようとするお話。

ルフィ以外の仲間が全員リリー・カーネーションに吸収されるが、オリジナルキャラクターである新たな仲間、ブリーフ博士とお茶の間海賊団の活躍もあり、最終的にはハッピーエンドを迎える。

 

当時の予告編を見ると、かなり楽しそうな雰囲気を醸し出している。予告編はこちら!

 

監督は『サマーウォーズ』『バケモノの子』の細田守

作り出したのはまさかの大物だった
細田守監督(画像は2015年撮影のもの)

本作で監督を務めていたのは、まだ『時をかける少女』すら製作していなかった頃の、今や日本を代表するアニメーション監督となった細田守

本作が長編アニメーションの初監督作品となった。

本人によれば、『ハウルの動く城』の制作時にスタッフ召集がうまくいかず、その失敗によって監督が降板となり、絶望しているところへ新たな仲間が集まってきてくれた経験を、この作品の元にしているのだという。

 

確かに、細田守作品であることを意識して見ると、オープニングクレジットが『サマーウォーズ』にかなり似ている。もちろん、作画も同系統だ。

おなじみの「細田守」クレジット

 

つまり、『ワンピース』おなじみの「仲間救出型」ストーリーで、監督もお子様に大人気の細田守が務めている。これを踏まえると、「ハッピーで楽しい感動作になるに違いない!」と思うのだが、蓋を開けてみたらとんでもないトラウマ映画だった!というのが本作である。

一概に「トラウマ」と言っても、本作でそう感じる要素はいくつかあるので、まずはそれをご紹介しよう。

 

トラウマ1:麦わら海賊団の仲が悪い

見たくないルフィたちの姿がことごとくスクリーンに映し出される。まあこれは、トラウマというよりかは、この映画を嫌っている人の理由といったほうがいいだろうか。

とりあえず、本作品の登場人物たちは、いつも以上に生意気で、自分勝手で、とりあえず性格が悪い

第2の試練の「輪投げ」から、ゾロとサンジ、ウソップとナミの仲がそれぞれ悪くなり(いつもならナミのげんこつで終わるはず)、いつも単独行動のロビンに加えて、チョッパーも勝手に街をふらつく。ルフィは、、まあいつも通り何も考えていないのだが、そのアホさが特に際立っている。

「輪投げ」の時に何かをされた?

この不仲問題について、ある一つの見解がある。

本作で特に性格が悪かったのは、ゾロ・ナミ・サンジの3人なのだが、実はこの3人は「輪投げ」の敗者であり、勝利したのはいつもと変わらない性格のままだったウソップだけ。

ということは、この「輪投げ」の時に何かの「小細工」をされたせいで、仲が悪くなってしまったのでは?という見解が、ネットでは多く噂されている。

 

トラウマ2:常に流れる不穏な空気

この映画、最初っから何かがおかしいのだ。他のワンピース作品に比べるとやはり違ったテイストの作品になっているし、細田守監督による独特の絵コンテが受け付けないという人もいただろう。

さらにストーリー展開も、演出も途中からほぼホラーで、シーンの薄暗い背景や、聞きなれない異様な音楽が、さらに不審感を煽るものになっている。

きっと「楽しい!面白い!」を期待して劇場に足を運んだ人は、開始40分も経てば後悔していたと思う

 

トラウマ3:敵キャラクターが怖い

これがおそらく、トラウマになる一番大きな理由だ。本作でルフィたちの前に立ちはだかるのは、頭に草の生えたレッド・アロー海賊団のメンバーたち。

かなり個性的なキャラクターが揃っているのだが、こいつらの言動や表情が本当に怖い。ということで、個人的に考えるトラウマキャラクターランキングを作ってみた。

 

トラウマキャラクター ランキング

第3位 ムチゴロウ

ムチゴロウ
なまず、ドジョウ、バカと散々いじられる
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

第1の試練「金魚すくい」で戦った時は、『ワンピース』によく出てくる憎めない敵キャラといった立場だが、途中からは、自分たちの過去を明かす重要な役目を果たす。

特に、第3の試練の間にナミと話していたムチゴロウが一番怖いと噂されていて、だんだん噛み合わなくなってくる会話や、青ざめた顔と言葉にならないうめき声枯れ果てたような最後の表情に、当時の劇場は震え上がっただろう。

 

第2位 DJカッパ

可愛い顔をして怖いのが一番タチ悪い
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

バカキャラの一面もあったムチゴロウに対し、その要素が皆無なのが、映画の後半に出てくるこのキャラクター。可愛らしい外見のくせに、いきなり怖い表情をするわ、ゾロに切られても死なないわ、何食わぬ顔でウソップの帽子をかぶって登場するわで、かなり怖い。

自分が本作を初めて見た時に「こいつ嫌だ」と思ったのもこのキャラクターで、口癖の「○○ップ!」がさらに恐怖を倍増させる。

 

第1位 リリー・カーネーション

通常のリリー・カーネーション
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

こいつこそ本当に危険な激ヤバキャラ。おそらく鑑賞者全員がこいつに嫌悪感を抱いたことだろう。

まず、この見た目で、「人を食って死んだものを一時的に復活させる能力」を持ち、一人ぼっちという弱みを持ったオマツリ男爵を利用して生きている。そう、いわばこいつは「寄生花」で、この映画の元凶となる存在なのだ。

 

また、いつもこのようなニコニコした表情をしているわけではなく、オマツリ男爵がロビンを射抜く時には、こんなイかれた表情を見せ、

リリー「ピロロロロ!」
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

 

ゾロたちを取り込んだ後は、ずっと無表情で何かをもぐもぐ食べている。生態も謎に包まれた、ゴキブリ並みに気持ち悪いキャラクターだ。

無表情で「何か」を食べるリリー
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

 

ちなみに、オマツリ男爵の肩に乗っているのが本体だが、人間を食べるのは、島のてっぺんにある、こちらの茎のような物体である。

ロビン「これが、花ですって!?」
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

このワケもわからぬ物体も、ミミズのような、かなり嫌悪感を抱く形をしている。

 

そして映画の最後に、この大きな茎がルフィに破壊されることによって、男爵の肩に乗る本体は、最高に気持ち悪い姿に変貌する。これがもう、怖すぎて気持ち悪すぎて仕方がない。グロテスクすぎて、本記事にその写真を載せたくもない。

見たいという方は、「リリー・カーネーション」で検索すれば出てくるので、そちらで確認してほしい。

漫画『ベルセルク』の超トラウマシーンである「蝕」の化け物たちに紛れ込んでいたとしても、その存在感を発揮できるほどのビジュアルだ。

当時映画館でこれを観た自分も怖すぎて、夢かと思うくらいの衝撃を受けた。こんなものは、子供に見せるべきではない。

 

 

さて、ここまで、『オマツリ男爵と秘密の島』がなぜトラウマ映画と言われるのかを説明してきたのだが、本記事で私が本当に主張したいのは「この映画はかなり面白い」ということ

これからは、そんなトラウマ映画に隠れた魅力をいくつかご紹介したい。

 

 

魅力①:始まりがめちゃくちゃかっこいい

まず、気に入っているのが、冒頭に映し出されるこの文面

もし君が、
海賊の中の
海賊の中の
海賊の中の
海賊ならば
信頼する仲間をつれて
この島に来るがいい

これだけで、もう胸がワクワクしてこないだろうか。

思わずロマンを感じてしまう文章で、これから凄いものが観れるんじゃないかと期待してしまう。

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

 

そして、ルフィたちがオマツリ島へ行くことを決意した後に、タイトルロールが出てくるのだが、この出方も、デザインも、文体もセンスが良すぎると思わないか。

タイトルロールもかっこいい
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

「映画のポスターと全然違うじゃん!」と思うだろうが、それはさておき、このあたりのセンスの良さは、さすが細田守監督といったところだろうか。

 

 

魅力②:前半はめちゃくちゃテンポが良いし、絵コンテも繊細

ネットでは、後半のトラウマシーンが多数取り上げられているのだが、実は最初の20分、オマツリ島に到着して、第1の試練「金魚すくい」が終わるまでは、れっきとしたワンピースらしい娯楽映画で、麦わら海賊団によるいつも通りの掛け合いが観れる。

また、オマツリ島の街並みもかなり繊細に描かれており、第1の試練に出てくる大きな金魚「ロザリオちゃん」もインパクト抜群だ。

オマツリ島の景色。繊細に描かれている
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

 

そして、本作で1番楽しいのが、第1の試練「金魚すくい」の場面

麦わら海賊団が唯一仲の良いシーンで、テンポも良く、安心して楽しく見れる。

それぞれのキャラクターの特徴をうまく抑えており、おそらく『ワンピース』を知らない人が見たとしても、たった10分ほどで、メンバー全員の立ち位置と性格を見分けることができるだろう。

金魚すくいの網がボロボロ崩れる演出も素晴らしい
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

映像演出や、台詞回しに関しては、最近のワンピース映画に劣らない素晴らしい出来だったと言える。

 

魅力③:オリジナルキャラクターの活躍

ワンピース映画のオリジナルキャラクターといえば、『ストロング・ワールド』の黄色い鳥・ビリーや、『デッドエンドの冒険』の金髪処刑人・シュライヤなどが人気だが、この作品に登場するオリジナルキャラクターは、彼ら以上の活躍を見せている、というよりむしろこの人たちのおかげで、ルフィは仲間を取り戻せたようなものだ。

 

まず1人目は、オマツリ男爵に仲間を全て奪われ、孤独に生きながらオマツリ男爵への反撃のタイミングを狙っていた、チョビヒゲ海賊団の船長ブリーフ。もう少しマシな名前をつけてあげても良かったのに…

ちょび髭海賊団船長・ブリーフ
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

ブリーフは映画の序盤から登場し、常にルフィを見守ってくれていて、ルフィの命を2回も救う。彼がいなければ、ルフィ海賊団は完全に崩壊していた。

 

そして2人目が、先ほど話した「グロテスク版リリー・カーネーション」を一本の矢で射抜いたこの男。

家族経営で海賊をやっている「お茶の間海賊団」のパパであり、弱気で情けない父親として登場する。

お茶の間海賊団の父親、頑張れ!
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

しかし、最後の最後で娘のデイジーに勇気付けられ、ガグガク震えながら矢を放ち、見事命中

ぐちゃぐちゃに粉砕し、黄色い体液をぶちまけているリリーを、オマツリ男爵が泣きながら必死にかき集めている隙(このシーンもだいぶトラウマ)に、ルフィが会心の一撃を与えるのだ。

 

また、本作品の立役者でもあるこの2人は、作中で彼らのストーリーや背景がしっかりと描かれている。2人とも本作品に不可欠で、非常に魅力的なキャラクターだ。

 

魅力④:メッセージ性が明確 対照的な2人のキャラクター

この映画には、監督である細田守が投げかけた明確なメッセージ・テーマが込められている。

それは紛れもなく「仲間」に関するものだ。

 

このテーマをより明確に伝えるために、監督は2人のキャラクターを用意した。

その対照的な2人のキャラクターが、オマツリ男爵チョビヒゲ海賊団・ブリーフである。

2人はそれぞれ似た立場のキャラクターなのだが、ある2つの点で大きく異なっている。

なぜか海賊団単位で手配されていたレッド・アロー海賊団
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

2人の物語を整理しよう。

オマツリ男爵は、思いがけない嵐で仲間を全員奪われたという過去を持ち、この行き場のない苦しみを、他の海賊団にも与えてやろうという不特定多数への憎しみに変える。昔の仲間を忘れることができず、過去にすがりついたままになっているところで、リリー・カーネーションという最悪の仲間に出会う。

一方、ブリーフは、一度仲間を失ったオマツリ男爵の復讐によって、自分の仲間を奪われたという過去を持ち、その苦しみをオマツリ男爵への復讐心に変える。そして「憎しみは何も生みださない」ということを悟ったブリーフは、昔の仲間に固執することなく、ルフィやお茶の間海賊団といった「新たな仲間」と出会い、新たな人生を歩もうとする。

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

つまり、この2人は「仲間を失った原因」「新たに出会った仲間」が異なっている。

これを踏まえると、オマツリ男爵は根っからの悪ではなく、嵐とリリー・カーネーションによって人生を狂わされた、かわいそうなキャラクターとも言えるだろう。

この2人の対照的なキャラクターを用意することによって、細田守監督は、「いつまでも過去の後悔に取り憑かれているようではダメなんだ。前へと進んで、新しい仲間を探すんだ」ということを伝えようとしていたのだ。

なお、このエピソードは、間違いなく「ハウル」を降板された時の自分の経験に直結しており、それによって生まれた作品が『オマツリ男爵と秘密の島』なのだろう。

 

 

また、ここまで怖くグロテスクな描写にしたことで、普段のワンピース映画では「お決まり」で終わってしまいそうな展開も、真の恐怖を感じられるものに仕上がっている。

「これが本当の恐怖だ」という、細田監督なりの、子供たちへ向けた挑戦状だったのかもしれない。

何にせよ、これだけ嫌悪感と恐怖を抱いたワンピース映画は、これが最初で最後になるだろう。

 

 

いかがだろうか。「トラウマ映画」「細田守の失敗作」と非難されることの多い『オマツリ男爵と秘密の島』だが、改めて見てみるとかなり面白い作品であるように思える。

 

 

驚きのポスター公開

さて、ここまで『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』について詳しくお話ししたが、最後に、劇場公開時に実際に貼り出されていたポスターをご覧いただきたい。

 

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

いやいやいやいや!!嘘をつくな!!笑

 

「抱腹絶倒の大ピンチ」は、「幼児号泣の大ピンチ」の間違いではないだろうか。

また、別パターンのポスターもあるのだが、そのキャッチコピーは

 

「史上最大の笑撃」

一勝か、一笑か!?ルフィ海賊団、秘密のお宝を巡り、オマツリ島で決笑戦!!!

 

これほど思いっきりが良いと、逆にどこか清々しい気もするが、100%嘘で固められている。

「娯楽映画」として売り出そうとしていた製作陣も、完成品を見て「なんじゃこりゃ」と思ったのだろう。宣伝担当の苦しむ顔が浮かんでくる。。

インターネットが普及した今であれば、かなり大きなバッシングを受けていたに違いない。

 

 

最後の最後に、ワンピース映画のお願いを1つだけ。

「何十本という矢に刺され、皮膚は腐ったように黒ずみ、白目を剥きながらもよろよろ歩くルフィは、もう2度と見たくない。」

「こんなルフィはいやだ。」
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2005 ワンピース」製作委員会

 

あともう一つ、「お願いだから海外実写ドラマ化は考え直してくれ。」

 

これを読んで、久々にもう一度この映画を見てみようと考えてくれる方がいれば幸いである。

 

【SSJから重要なお知らせ!】SSJチームが開発した映画・マンガ・ドラマ・アニメ全てを網羅した新レビューアプリがリリース!詳細はこちら↓

 

ワンピースについての記事はこちら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

Comments are closed.