アオアシ 133話レビュー 「形」の重要性について【ネタバレ注意】


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さて、今回のテーマは守備における「形」の重要性。もとい、組織的な守備のようです。
いやー、先週の予想は半分当たりで半分外れって感じでしょうか。

これからディフェンダー同士が連携して「L字型」あるいは「トライアングル」を形成することの重要性について深く示されていくようです。

 

これまでも語られてきた形の重要性

宿敵だった阿久津から守備の「形」について学ぶというのは新しい展開ですが、実はサッカーにおける「形」そのものは「アオアシ」の中では新しいトピックではありません。

そう、アシトがまだフォワードだった頃に繰り返し語られてきた「トライアングル」を作ることの重要性がそれです。この辺の話は5巻を参照しましょう!

これは逆に敵の組織的な守備を崩すために、3人で敵エリアに侵入し、三角形を作ることがテーマになっていました。

今回はまさにその逆。敵の侵入を防ぐために守備側が「形」を作ることの重要性です。

俯瞰的な視野を持つアシトにとっては非常に学びやすいトピックではないでしょうか。

「形」を作ろうとする阿久津の指示も一瞬で理解できているように見えます。

それにしても守備の「形」なんて今までのサッカー漫画でほとんど語られてこなかったトピックなので、とても新鮮ですね。

従来の少年サッカー漫画の主人公ってほとんどフォワードだったんだなぁと思い知らされます。

 

アシトの次の進化とは?

さて、今回の試合の中で描かれるアシトの「進化」の正体とは何でしょう?

先に述べた守備における「形」の重要性は間違いなくそのトピックの1つです。

しかしこれだとアシトにとっては単に「形」を覚えるだけで、極端な進化にはなりません。

阿久津の言うことを理解して実践するだけなら、視野が広いアシトにとってそこまで難しいことではないからです。

ここで福田監督がアシトに期待している役割をもう一度思い出してみましょう。

そう「司令塔」です。

アシトの視野は本来指示を出す側に回ったときに生かされるもの。

ひょっとすると、この試合の中で逆に阿久津や周りの選手にコーチングして守備を統率するところまで行ってしまうかもしれません。

あるいは、「守備」から「攻撃」に転ずるところの役割を担う可能性もあります。

なぜなら、前線にはもう1人の司令塔、栗林くんが待ち構えるわけですから。

守備の司令塔アシトと、攻撃の司令塔栗林というのが福田監督の目指す姿なのかな?

それはまだ分かりませんが、ついに2人が初めて一緒にプレイする姿が見られそうです。

来週以降の展開が楽しみですね!

 

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