2017年 映画興行収入ランキングトップ30 大発表!!


2017年、最も稼いだ映画はなんだったのか!?

いよいよ新年である2018年の幕開け、ということで早速2017年の映画業界を総決算していこう!

 

本記事では、2017年の映画興行収入ランキングトップ30を作成。対象となる作品は2016年11月〜2017年11月に劇場公開された作品。

何百本という作品が公開され、数々の話題を呼んだ今年の映画業界であるが、果たしてこの1年、最も稼いだ映画は何だったのだろうか。

 

それでは早速、30位からランキング形式で発表していこう!

 

 

第30位 18億5000万円

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

公開日:2016年12月17日(土)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会

七月隆文のベストセラー小説を、ティーンに絶大な人気を誇る福士蒼太&小松菜奈の共演で実写映画化したラブストーリー。単なる青春恋愛映画ではなく、ファンタジー&SFの要素を含んだ作風が多くの観客を呼び寄せ、切なさの残る甘い純愛模様が話題となった。物語の舞台が京都であったのも、2人の儚さと同調する魅力となっただろう。ドキドキ、キュンとさせるようなシーンばかりの映画ではないため、大人の方にもオススメの作品だ。

 

 

第29位 18億8000万円

ドクター・ストレンジ

公開日:1月27日(金)

(C)2016 Marvel. All Rights Reserved.

『アベンジャーズ』などのマーベル・シネマティック・ユニバースに連なる1作であり、今回の主役は魔術を操る異色のヒーロー、ドクター・ストレンジ。イギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが主役を務め、魔術を活かした最先端の映像技術とアクションが話題を呼び、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス』などを遥かに超える成績をあげた。彼が再び活躍する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも期待が高まる。

 

ドクターストレンジも登場する『アベンジャーズ』最新作に関する記事はこちら!

 

 

第28位 19億円

帝一の國

公開日:4月29日(土・祝)

(C)2017 フジテレビジョン 集英社 東宝
(C)古屋兎丸/集英社

『ジャンプスクエア』で連載されていた異色作を、人気若手俳優たちの共演で実写映画化したコメディ作品。原作がかなり人を選ぶ作画で、大ヒットは難しいかと思われたが、映画にすることでキャストとキャラクターの個性が爆発。そして練り上げられた完璧な客品により、誰が見ても「おもしろい」と思える作品に仕上がっている。クリープハイプによる主題歌の『イト』に合わせて踊る永野芽郁扮する美美子ダンスも話題になった。

 

 

第27位 19億2000万円

相棒 ー劇場版Ⅳー

公開日:2月11日(土)

(C)2017「相棒 劇場版IV」パートナーズ

言わずと知れた人気ドラマシリーズ『相棒』の劇場版シリーズ第4作。水谷豊演じる杉下右京の4代目相棒となった反町隆史はこの作品で劇場版初出演となった。シリーズを振り返ると、2008年公開の『相棒』が44億、2010年公開の『相棒2』が31億、2014年公開の『相棒3』が21億と、だんだん下がってきてはいるものの、2月公開での19億は立派な成績と捉えていいだろう。

 

 

第26位 20億円

キングコング 髑髏島の巨神

公開日:3月25日(土)

© 2017 Warner Bros. Entertainment Inc.

ゴジラの宿命のライバルであるモンスターの王者キングコングの起源を、コングの故郷である髑髏島を舞台に描いたモンスターアクション。キングコング以外にも、トカゲやクモ、タコなどの巨大生物が次々と登場し、「全編クライマックス」とも謳われた作品。出演者も豪華で、『アベンジャーズ』ロキ役でおなじみのトム・ヒドルストン、ニック・フューリー役でおなじみサミュエル・L・ジャクソン、『ルーム』のブリー・ラーソンらが共演した。2020年にはついにゴジラやモスラやキングギドラ、ラドンなどと戦うモンスター映画が公開される。

 

ハリウッド版『ゴジラ対キングコング』に関する記事はこちら!

 

 

第25位 21億円(現在も公開中)

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

公開日:11月3日(金・祝)

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

下半期のダークホースといえばこの作品。スティーブン・キングの代表作の1つで、世界中でピエロブームを巻き起こした。鑑賞者からは、ホラー版『スタンド・バイ・ミー』とも評価され、R15+指定ということもあり、怖いもの見たさで高校生から大人まで、多くの観客が押し寄せた。既に国内での興行収入20億を突破しているこの作品は、『貞子』シリーズを抜いて2000年代に公開されたホラー映画の興行収入記録トップに輝き、現在も記録を更新し続けている。トラウマにはご注意を。

 

 

第24位 23億円

昼顔

公開日:6月10日(土)

(C)2017 フジテレビジョン 東宝 FNS27社

上戸彩と齊藤工が禁断の恋人を演じた大人気テレビドラマ『昼顔 平日午後3時の恋人たち』のその後を描いた劇場版ドラマ。監督は『真夏の方程式』『容疑者Xの献身』などの西谷弘。ドラマのラストで別れを決意した2人に、運命の再会が待ち受ける。彼らが行き着く、驚くべき結末に、様々な意見が行き交った。かなり狭いターゲット層では合ったものの、ドラマを見ていた主婦や女性たちが多く劇場に足を運んだ。

 

 

第23位 23億5000万円

関ヶ原

公開日:8月26日(土)

関ヶ原
©︎2017『関ヶ原』製作委員会

『竜馬がゆく』などで知られる司馬遼太郎が執筆した歴史的大作小説『関ヶ原』を、約40年の時を経てついに映像化。徳川家康と石田光成の対立を軸に、天下分け目の決戦となった関ヶ原の戦いを描いた作品である。岡田准一や役所広司、有村架純や東出昌大などの国民的俳優が集まる豪華な布陣となった。これだけの大作を広めるために宣伝費を約14億円も使ったそうで、ターゲットとなりうるシニア層、社会人層の心をがっちりキャッチした。

 

 

第22位 23億7000万円

海賊と呼ばれた男

公開日:2016年12月10日(土)

(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社

岡田准一主演作品が2作品連続でランクイン。2013年度本屋大賞第1位を獲得した百田尚樹の同名ベストセラー小説を映像化。メガホンを取ったのは『永遠の0』でも岡田准一とタッグを組んだ山﨑貴。タイトルに「海賊」とついているので、海賊が主人公のフィクション色の強い作品と思われがちだが、その内容は石油をめぐって様々な思惑が交錯する圧倒的大人向けの骨太作品。2017年のお正月作品として安定のヒットを飛ばした。

 

 

第21位 24億円

22年目の告白 -私が殺人犯です-

公開日:6月10日(土)

22年目の告白
(C)2017 映画「22年目の告白 私が殺人犯です」製作委員会

藤原竜也と伊藤英明がダブル主演し、2012年の韓国映画「殺人の告白」を原作に描くクライムサスペンス。22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出す。期待の若手監督、入江悠によるキレッキレのスリルある映像が高く評価され、オリジナルに引けを取らない作品に仕上がった。日本のサスペンス映画としては異例の大ヒットで、6月公開にもかかわらず2017年上半期の邦画実写第1位を獲得した。

 

 

第20位 25億1000万円

忍びの国

公開日:7月1日(土)

忍びの国
©︎2017 映画『忍びの国』製作委員会

2011年の『映画 怪物くん』以来6年ぶりとなる、嵐の大野智が主演の映画。『怪物くん』でもメガホンを取り『殿、利息でござる!』でもヒットを飛ばした中村義洋監督が、再び大野智とタッグを組み、忍者の国が舞台の時代劇に挑んだ。映画自体の評判も良く、またしっかりとした原作を持つ時代劇ということもあり、嵐ファンだけでなく様々な年代層の人々が劇場に足を運び、2017年の邦画実写オープニング記録を達成した。

 

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第19位 25億2000万円

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

公開日:2月18日(土)

(C)2016 川原礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project

アニメ界のダークホースといえばこの作品。ライトノベルからはじまり、アニメ、ゲーム、マンガ、アプリ、そして映画へと広がり続けているSAOワールド。深夜アニメの劇場版で20億超えは前代未聞であり、コンテンツの強さが露わになった。映画のラストシーンには今後のアニメ展開を期待させるワードと「SAO will return」の文字もあり、全世界のSAOファンを湧かせたに違いない。なお、同じく日本を代表するメディアミックスコンテンツとして『Fate』があるが、これも興行収入約15億の好成績を収めている。

 

 

第18位 28億円

スパイダーマン:ホームカミング

公開日:8月11日(金・祝)

スパイダーマン:ホームカミング1
© 2017 CTMG, Inc.

世界中で大人気のヒーロー、スパイダーマンが満を持してマーベル・シネマティック・ユニバースに本格参戦した本作。これまでのシリーズで語られていた暗いストーリー部分を全て省略し、15歳の若い高校生ヒーローが誕生する様子を、青春ドラマの要素も入れて描いている。アベンジャーズの公開も待ち遠しいが、その傍らでは独自のスパイダーマン・ユニバースが着々と出来上がっており、スパイダーマンのヴィランを主人公とした『ヴェノム』や女性キャラクターを主人公とした『シルバー&ブラック』の公開も予定されている。

 

過去のスパイダーマンに関する記事はこちら!

 

新ヒロインを演じるゼンデイヤの魅力に迫った記事はこちら!

 

 

第17位 32億6000万円

映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!

公開日:2016年12月17日(土)

(C)LEVEL-5/映画「妖怪ウォッチ」プロジェクト 2016

レベルファイブの人気ゲーム「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメ第3弾。これまでの劇場版とは違い、アニメと実写を混合させるという新境地に挑んだ作品となった。さくらニュータウンに空飛ぶ巨大クジラが突如として現れ、気が付くとケータたちは実写の世界におり、ジバニャンたちも大混乱。ケータたちはアニメと実写の世界を行き来しながら、原因を探ることになる。2~3年前にブームを巻き起こした最強のコンテンツだが、興行収入の低下を見ると、その存亡が危ぶまれているようだ。

 

日本で大人気のこのゲームたちも実写化が決まっている!?

 

 

第16位 32億9000万円

メアリと魔女の花

公開日:7月8日(土)

メアリと魔女の花
©︎2017「メアリと魔女の花」製作委員会

米林宏昌監督がスタジオジブリ退社後に初めて手がけた作品で、スタジオポノックの長編第1作となるファンタジー・アニメ。魔女の花を見つけたことから魔法世界に迷い込んだ少女メアリの冒険を描く。はじめはスロースタートで大赤字かと思いきや、夏休み期間ということが功を奏し、家族連れが多く劇場に足を運んだ。気づけば8週連続トップ10入りというロングランヒット。全世界での公開も順次始まり、ジブリの血を受け継ぐ本格派長編アニメーションはこれからも重宝すべき大切なコンテンツになりそうだ。

 

 

第15位 35億2000万円

君の膵臓をたべたい

公開日:7月28日(金)

君の膵臓をたべたい
©︎2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 ©︎住野よる/双葉社

言わずと知れた人気アニメ「ポケットモンスター」の記念すべき劇場版第20作。20年前に放送されたテレビアニメ第1話のラストで、旅立ちの日に伝説のポケモン、ホウオウを目撃したサトシとピカチュウが交わした約束の続きを、完全オリジナルストーリーで描いた本作。「ポケモン」を一度でもやったことがある人ならば必ず観て損はしない、まさに”全てのポケモンファンたちへ贈る”最高のアニメーション映画だ。

 

 

第14位 35億5000万円

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!

公開日:7月15日(土)

ポケットモンスター キミにきめた!
©︎Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©︎Pokemon ©︎2017 ピカチュウプロジェクト

今夏、驚異的なロングランヒットを果たしたのがこの作品。タイトルとストーリーのギャップで話題を集め、本屋大賞準グランプリにも輝いた住野よるの同名ベストセラー小説を実写映画化した青春ドラマ。映画では原作を脚色することで、描かれなかった12年後のストーリーがオリジナルで作られ、小栗旬と北川景子がそれぞれ12年後の登場人物たちを演じた。原作を読んだ人にとっても、読んでいない人にとっても新たな驚きが満載の作品になっている。

 

 

第13位 38億円

銀魂

公開日:7月14日(金)

銀魂 実写
©︎空知英秋/集英社 ©︎2017「銀魂」製作委員会

今年、邦画実写第1位の興行収入を獲得したのがこの作品。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の大人気漫画で、宇宙人に支配された江戸時代を舞台に侍やメガネ、戦闘民族らが登場するハチャメチャSF時代劇。もったいないほどの豪華キャストが集結し、それを福田雄一監督が巧みに原作キャラクターへと変身させることで、多くの予想を裏切る大成功を収めた。この大ヒットを受け、2018年には続編の公開が決定した。ちなみに福田雄一と週刊少年ジャンプが2回目のタッグを組んだ、山崎賢人主演の『斉木楠雄のΨ難』も興行収入10億円という好成績を収めている。

 

映画『銀魂』はなぜ成功したのか?実写化成功の秘訣とは?

 

 

第12位 40億円

ワイルドスピード ICE BREAK

公開日:4月28日(金)

(C)Universal Pictures

ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンらマッチョ俳優たちの豪華共演が見られる大ヒット人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの第8作目。誰よりもファミリーを大切にしてきたはずのドミニクが裏切りを犯し、その中でファミリーは最大の敵だったデッカード・ショウとも手を組むことになるという、シリーズ視聴者にとっては胸アツな展開へ。本シリーズは日本での興行収入も右肩上がりで、今後更なる大ヒットが期待できる。

 

 

第11位 42億7000万円

バイオハザード:ザ・ファイナル

公開日:2016年12月23日(金・祝)

2002年より14年に渡って製作された日本発の大ヒット・ゾンビシリーズ第6作目にして最終作。人類の大半がアンデッドと化した世界で、人類最後の希望となったアリスは、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ向かう。日本からはローラも出演したことで話題になった。「ザ・ファイナル」と銘打っておきながら、まだ続けることも不可能ではないすっきりしない終わり方にはだいぶ拍子抜けしたが、成績的には大満足の結果に終わった。

 

 

第10位 43億円

ラ・ラ・ランド

公開日:2月24日(金)

(C)2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

『セッション』のディミアン・チャゼルが監督・脚本を担当し、『ドライヴ』のライアン・ゴズリング、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーンがW主演として出演した作品。響き渡る華やかなミュージカルと夢のようにきらびやかな映像、そして鑑賞者の高い口コミが話題を呼び、映画ファンだけでなく、幅広い年齢層から支持を得ることにより、大ヒットを記録した。このようなシリーズ映画でもなければアニメの劇場版でもない作品の飛躍的なヒットはまさに異例であり、ここにも作品の力がうかがえる。

 

2018年にも期待のミュージカル映画が登場!

 

 

第9位 44億3000万円

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大作戦

公開日:3月4日(土)

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017

国民的アニメ「ドラえもん」の37作目となる長編劇場版で、南極を舞台にしたドラえもんやのび太たちの冒険が描かれる。真夏の暑さに耐えきれず、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山にやってきたのび太たちは、ドラえもんの秘密道具「氷細工ごて」を使って遊園地を作っていたところ、氷の中から不思議なリングを見つけたことから、思いもよらない大冒険へ。記録的には大成功をおさめており、新シリーズ最高だった前作『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の41億円を超えてシリーズ最高興収を記録した。

 

『ドラえもん』ももちろんランクイン!2017年上半期映画ランキングはこちら!

 

 

第8位 46億3000万円

ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー

公開日:2016年12月16日(金)

(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

『スター・ウォーズ』シリーズの『エピソード3 シスの復讐』と『エピソード4 新たなる希望』をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化。シリーズとしっかりリンクする作品はこの作品が初であり、『エピソード4 新たなる希望』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語。主人公ジン・アーソ役は「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが演じた。

 

『スター・ウォーズ』に関する記事はこちら!

 

 

第7位 51億1000万円

SING/シング

公開日:3月17日(金)

(C)Universal Studios.

イルミネーション・スタジオによる長編アニメーション。動物だけが暮らす世界を舞台に、再起をかける劇場主のコアラと歌手デビューを夢見る多種多様な動物たちを主人公にしたミュージカルコメディ。登場人物のそれぞれが人生に悩みや葛藤を抱えており、それを歌の力で勇気に変えていく様は、子供ならず大人の心をもアツくさせた。日本にも馴染みのある曲が多数登場し、さらにはきゃりーぱみゅぱみゅの楽曲が使用されるなど、日本人にとっても話題性抜群の作品だ。続編である『シング2』は2020年のクリスマスに公開予定。

 

SING/シング』続編に関する記事はこちら!

 

 

第6位 51億5000万円

モアナと伝説の海

公開日:3月10日(金)

(C)2017 Disney. All Rights Reserved.

『アナと雪の女王』や『ズートピア』など、ヒット作を連発するディズニー・アニメーション・スタジオが、南の島と大海原を舞台に描いた長編アニメーション。『リトル・マーメイド』『アラジン』のロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが監督を務め、海を愛する美しい少女モアナが、島の危機を救うために冒険を繰り広げる。これまでの大人気アニメとは全く異なる「ヒロイン像」であったが、アナ雪と同じく劇中に流れる歌が高評価で確実に動員を確保した。

 

モアナも登場!?『シュガー・ラッシュ2』に関する情報はこちら!

 

 

第5位 66億9000万円

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

公開日:7月1日(土)

パイレーツ・オブ・カリビアン
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

ディズニーの『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5弾。今作では、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウと「海の死神」サラザールとの因縁の対決を軸に、様々な登場人物たちの運命が交錯するストーリーになっている。オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーや、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベス・スワンも再登場し、第3作『ワールド・エンド』で離れ離れになった二人のその後の人生も描かれる。興行的には、過去作と比べると、シリーズ最低になってしまったが、内容についてはレビューサイトで「シリーズ最高の出来」との呼び声も高く、往年の「パイレーツ」ファンにとっては、満足のいく作品に仕上がっているようだ。

 

大成功したアトラクション『カリブの海賊』の映画化!今度は『ジャングルクルーズ』だ!

 

 

第4位 68億8000円

名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)

公開日:4月15日(土)

(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

邦画でトップを飾ったのは、シリーズ新記録も同時に達成した劇場版第22弾『名探偵コナン』初日2日間で興収12億という驚異的なロケットスタートで初登場ナンバーワンを獲得し、その後も10週連続でベストテン入りを果たした。近年の『名探偵コナン』シリーズの興収は右肩上がりで、2013年から5年連続でシリーズ最高興収を更新している。若い世代からの厚い支持が全年代へと広がっているようだ。続く第22弾も2018年のGWに公開予定。

 

2018年のGWもコナンとしんちゃん!2018年の新作情報はこちら!

 

 

第2位タイ 73億円

怪盗グルーのミニオン大脱走

公開日:7月21日(金)

怪盗グルーのミニオン大脱走
© 2017 – Universal Pictures/Illumination Entertainment

洋画アニメーションでトップを飾ったのは、今や日本で知らぬ人はいないであろう黄色いキャラクター、ミニオンたちが登場する怪盗グルー・シリーズの3作目『怪盗グルーのミニオン大脱走』。この作品、本当は怪盗グルーが主人公なのだが、日本ではあまりにもミニオンが人気すぎるため、ポスターも予告編も100%ミニオン攻めという映画会社の思い切った戦法が功を奏した。なお、スピンオフ作品の続編として『ミニオンズ2』の公開が2020年に予定されており、ここで初の100億超えを達成することが期待されている。

 

『ミニオンズ』続編に関する記事はこちら!

 

 

第2位タイ 73億円

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

公開日:2016年11月23日(金・祝)

(C) 2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.

世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作。原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。数字だけで見ると素晴らしい結果だが、ハリー・ポッターシリーズの成績と比べてみると、第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』の203億円とは程遠く、シリーズ最低成績の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』80億円にも及ばない数字となり、人気シリーズの1本目にしては物足りない結果に終わった。

 

待望の続編!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』についての記事はこちら!

 

 

第1位 123億6000万円

美女と野獣

公開日:4月21日(金)

(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

そして2017年最も稼いだ映画は、1991年公開のディズニーアニメの名作を、『ハリー・ポッター』のエマ・ワトソン主演で実写映画化した『美女と野獣』。配給のウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンとしては、昨年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(公開日は2015年12月)に続き、2年連続での興収100億円突破作品となった。歴代の日本興行収入ランキングでも、『風立ちぬ』を超えて18位にランクインしており、歴史に残る大ヒットを記録している。

 

ディズニーの実写作品はこれからも続々公開予定!

 

いかがだっただろうか、皆さんが好きな作品は、何位にランクインしていただろうか。

見逃していた作品があれば、ぜひDVDなどで鑑賞してみよう。

 

映画興行収入はどれだけ行けば「大ヒット」と呼べるのか!?考察はこちら!

 

2017年、各期間の興行収入ランキング記事はこちら!

 

 

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