【ネタバレ注意】『アベンジャーズ4』の展開予想・考察 インフィニティウォーの続編はどうなるのか?


 

 

※この記事は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の内容の全てに触れています。既に作品を鑑賞された方向けの内容となりますのでご注意下さい。※

 

 

 


 

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の続きはどうなるのか?

© 2018 – Marvel Studios

ついに公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

アンソニー&ジョー・ルッソ監督本人の口から「ネタバレ厳禁」と全世界へ警告を促したほどの衝撃作だ。

マーベルのヒーローたちが一堂に集う”大集合映画”ともあり、まさに全編クライマックスの2時間半であったのだが、その興奮は、映画のラストで一気に悲しみの渦へと吸い込まれた。

 

サノスに圧倒的敗北を食らったアベンジャーズが半滅するのだ。

 

その衝撃的な結末に、私のように思わず言葉を失ってしまった方も多いだろう。

日本の映画宣伝部が「#ガチ全滅」と銘打って宣伝していたのも、あながち間違いではなかったということだ。

そんな絶体絶命な状態のアベンジャーズであるが、実は既にその続編『アベンジャーズ4(仮題)』の全米公開が、来年の2019年5月3日に迫っている。

そこで本記事では、『インフィニティ・ウォー』の作中で残された伏線や謎、手がかりを元に、筆者独自の勝手な考えも踏まえながら、『アベンジャーズ4』のストーリーや展開を予想していくことにしよう。

 

 

まずはじめに…

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ストーリーのおさらい

© 2018 – Marvel Studios

まずは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の簡単なおさらいをしておこう。

 

今回のヴィラン、サノス「全宇宙の人口を半分にすること」を目的に、強大な力を持つ6つのインフィニティ・ストーンを集めていた。資源不足を解消するため、増えすぎた人類を半分にすることで宇宙の均衡を保とうとしているのだ。

そしてそれを食い止めるため、または愛する者を殺された復讐のため、アベンジャーズのメンバーたちがれぞれサノスに立ち向かう。

戦いの舞台はサノスの故郷タイタンと、ブラックパンサーの本拠地ワカンダの2つ。

それぞれの場所でアベンジャーズは決死の戦いに挑むが、サノスの圧倒的な力を前に敗れてしまい、ドクター・ストレンジが持つタイム・ストーンヴィジョンが持つマインド・ストーンを奪われてしまう。

インフィニティ・ストーンを全て集めたサノスは指パッチンを実行。全宇宙の人口を半分減らすことに成功する。

アベンジャーズも同様に、約3分の2のヒーローたちが塵となって消えてしまった。

エンドロール後、地球に潜伏していたニック・フューリーもまた、塵になってしまうのだが、彼はポケットの中から何やら通信機器を取り出して、ある者にメッセージを送信する。

その通信機器には、新たなヒーローの登場を予感させるロゴマークが表示されていた。

 

ラストに Thanos will return. (サノスは帰ってくる)の文字。

 

 

指パッチンによるアベンジャーズの生死一覧

© 2018 – Marvel Studios

先に述べたように、衝撃的なバッドエンドを迎えてしまった本作。

ここで、『インフィニティ・ウォー』終了段階でのヒーローたちの生死を整理しておこう。

なお、ヒーローの名前と顔が一致しないという方向けに、それぞれの紹介ページのリンクを貼っているので、それも参考にしていただきたい。

 

生き残ったヒーロー

・アイアンマン(トニー・スターク)
・ハルク(ブルース・バナー)
・ウォーマシン(ローディ)
・ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)
・ソー
・キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)
・ロケット
・ネビュラ
・オコエ

 

指パッチンにより塵となって消えたヒーロー

・ウィンター・ソルジャー(バッキー)
・ファルコン(サム)
・スター・ロード(ピーター・クイル)
・ドラックス
・グルート
・スカーレット・ウィッチ(ワンダ・マキシモフ)
・ブラック・パンサー(ティ・チャラ)
・スパイダーマン(ピーター・パーカー)
・ドクター・ストレンジ
・マンティス
・ニック・フューリー

 

作中に死んでしまった(と思われる)ヒーロー

・ロキ
・ガモーラ
・ヴィジョン
・ヘイムダル

 

生死不明の登場人物

・ペッパー・ポッツ
・シュリ
・ウォン

 

筆者の記憶が正しければ、このようになっていたはずだ。

 

それでは、これらの内容を踏まえた上で、『インフィニティ・ウォー』で残されたヒントや気になったことを元に、『アベンジャーズ4』(仮題)の内容に迫っていこう。

 

 

1、生き残ったヒーローたちはほとんどが初期のメンバー

アベンジャーズ
© 2012 Marvel. All rights reserved.

まず注目するべきなのが、『アベンジャーズ』(2012)でチタウリ軍と戦った初期のメンバーたちが、指パッチン制裁で全員生き残っているということだ。

ということは、『アベンジャーズ4』(仮題)ではこの第1期メンバーたちが主役となり、サノスにもう一度立ち向かう、といったストーリーになることは間違いないだろう。

また、キャプテン・アメリカ演じるクリス・エヴァンスが『アベンジャーズ4』で契約満了という噂もあるため、『アベンジャーズ4』はこのメンバーたちがメインで活躍する最終作となるのではないだろうか。

そして今回、怖がって出てこれなくなってしまったハルクも、『アベンジャーズ4』の超土壇場で復活を果たしてくれるに違いない。

考えるだけでも胸熱な展開だ。

 

 

2、ガーディアンズで唯一生き残ったロケットが大活躍?

© 2018 – Marvel Studios

そして、指パッチンで最も気の毒な状況に陥ってしまったのが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでネビュラを除けば唯一生き残ったアライグマのロケットだ。

相棒のグルートも消え、そして馴染むことの出来なさそうな地球で一人ぼっちになってしまったロケット。

彼は何を思い、『アベンジャーズ4』でどう活躍するのだろうか。

無邪気な性格とはいえ、ロケット『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でヨンドゥと出会い、仲間や家族の大切さに気づいている。

固い信念を持ってガーディアンズの仇を討とうと奮闘する感動的なロケットの姿が『アベンジャーズ4』で見られることを期待しよう。

 

 

3、まだ仲直りしていないアイアンマンとキャプテン・アメリカは?

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映画を振り返ってみると、実はアイアンマンとキャプテン・アメリカは作中で会うこともなく、実は会話もしていない。しかも2人は全く違う場所で戦っている。つまり彼らの関係は何も解決していないまま『アベンジャーズ4』(仮題)を迎えることになる。

しかしヒーローが減ってしまった今、アベンジャーズの再団結は不可欠

『アベンジャーズ4』(仮題)では、『シビル・ウォー』以来となる2人の再会と共闘が見れることになるだろう。

それでは、彼らはどのように再会するのだろうか。

アイアンマンは惑星タイタンに取り残されてしまったが、実は宇宙船を持つネビュラがその場で生き残っている(宇宙船ごと体当たりしてきたので、まだ使えるかは定かではないが)。なんとも意外な組み合わせだが、おそらくアイアンマンはネビュラの力を借りて、キャプテンのいる地球へと帰還することになるのではないだろうか。

 

 

4、ドクター・ストレンジが見た、たった1通りの勝利とは?

© 2018 – Marvel Studios

そして、『アベンジャーズ4』の展開を最も暗示しているのが、作中のドクター・ストレンジの行動や台詞にある。

サノスとの決闘前、タイム・ストーンの力で何万通りもの未来を見てきたというストレンジ。彼によると、アベンジャーズがサノスに勝利する未来はわずか1つだけだという。

そして戦いが始まり、アベンジャーズは敗れ、アイアンマンはサノスに殺されそうになるのだが、ストレンジはそこで石を軽々と差し出すのだ。

「仲間を犠牲にしてまで石を守る」と意気込んでいたストレンジが、石を犠牲にしてアイアンマンを守ったのだ。一体彼にどういった変化があったのだろうか。

また、ラストシーンでは、消沈したアイアンマンに「もうこの方法しかない」といった言葉を残している。

これらの行動やセリフから考えると、ストレンジは指パッチンの惨状を全て予期しており、その上でアベンジャーズが勝利する未来を目指しているように見える。そしてその未来を実現するために、ストレンジは石を渡してまでアイアンマンを生かすことを選択したのだ。

そう考えると、彼がタイム・ストーンを渡した後にスタークに言った「もうあとがなくなったな。」というセリフも、その“ラスト1つ”が意味するものが「インフィニティ・ストーン」ではなく「アベンジャーズが勝利する方法」として捉えることも可能になる。

 

 

5、サノスはなぜスタークを知っていたのか?

© 2018 – Marvel Studios

ここでアイアンマン(トニー・スターク)について気になることがもう1つ出てくる。最後の戦いの時に、サノスとアイアンマンがこういった会話をする。

サ「スタークか」

ア「俺を知ってるのか」

サ「知っている、お前も知識の呪いにとりつかれた者」

といった会話である。『アベンジャーズ』でチタウリの軍勢を壊滅させたアイアンマンのことは知っているかもしれないが、トニー・スタークという名前までは知らないはず。

なぜサノスは地球に行ったこともないのにトニー・スタークのことを知っていたのだろう。

この何気ない会話も、ストレンジがアイアンマンを生かすという選択をした理由と繋がるのかもしれない。

もしかすると、サノスにとってスタークは脅威となる存在であり、それをストレンジは知っていた(見抜いていた)…?

 

 

6、シュリはヴィジョンの救出に本当に間に合わなかったのか?

© 2018 – Marvel Studios

ワカンダでの決戦で、マインド・ストーンとヴィジョンの意識を分離させようと奮発していた、ブラックパンサーの妹シュリ。

結局、実験中にブラック・オーダーのコーヴァス・グレイヴが隙を狙って急襲してきたため、中断してしまったかのように思えるのだが、果たして実際はどうだったのだろうか。

この時のシュリの動作をじっくり確認してみると、急いでおこなった“ある作業”が終わり、そのデータをしまったようにも見える。この“ある作業”で、人工知能であるヴィジョンのデータもしくは意識を取り除くことができていたら…?

また、このシュリが指パッチンによって死んでしまったのかどうかもまだ定かではない。

どちらにしろ、インフィニティ・ストーンを直に触り、研究したシュリが生きていれば、『アベンジャーズ4』でサノスに対抗する糸口が見つかるかもしれない。

 

 

7、トニー・スタークがヴィジョンを復活させる?

© Marvel Studios

これは単なる推測にしかすぎないが、筆者は『アベンジャーズ4』でヴィジョンがスターク達の技術によって復活する可能性があると考えている。

 

・ドクター・ストレンジがトニー・スタークを生かした

→ サノスを倒すためにはトニー・スタークだけが可能な“何か”が必要

 

・もしかするとシュリがヴィジョンのデータ抽出に成功しているかもしれない

・石は抜き取られたが、それ以外の身体は破壊されていない

・ヴィジョンはトニーのAIであるジャーヴィスがストーンによって進化した生命体

・ブルース(ハルク)が話していたように、ヴィジョンは「トニー、ジャーヴィス、ブルース、ストーンなど、様々な要素が複雑に入り組んで組成されている。」

→ トニー・スタークならヴィジョンを復活させることができる?

 

・ヴィジョンは『インフィニティ・ウォー』では活躍できていない

→ 『アベンジャーズ4』で満を辞して活躍するタイミングがあるのでは?

 

こういったことを踏まえると、ヴィジョンがスタークやブルース、シュリの技術によって復活し、最強のヒーローとして『アベンジャーズ4』で無双する、といったような展開が考えられなくもない。

 

 

8、『アベンジャーズ4』では欠席したヒーローが重要な鍵を握る!?

さて、指パッチンにより数を減らされてしまったアベンジャーズだが、この残ったメンバーだけでサノスへの復讐に挑むと思ったら大間違いである。

 

そう、『インフィニティ・ウォー』には忘れてはならない欠席者がいるのだ。

そして『アベンジャーズ4』では、この欠席者たちが、休んだなりの大活躍を見せてくれるに違いない。

そんな方達をご紹介しよう。

 

① キャプテン・マーベル

画像はGeek Tyrantより

まずご紹介するのが、『インフィニティ・ウォー』のエンドロール後に出てきたロゴマークの正体であるキャプテン・マーベルである。

キャプテン・マーベルは女性版スーパーマンとも言われている、すべての能力が規格外のスーパーヒーロー。

マーベル史上初の女性ヒーローの誕生ということで、映画公開決定当時から大きな話題となり、単独映画が『アベンジャーズ4』の公開2ヶ月前となる3月に全米公開が決定している。

もちろん、『アベンジャーズ4』への出演も正式に決まっている。

ニック・フューリーのにより呼び出された彼女が、おそらくアベンジャーズの救世主になってくれるのだろう。

 

単独映画の『キャプテン・マーベル』では、1990年代が舞台となるようで、ニック・フューリーが初めて出会ったスーパーヒーローとして登場するようだ。

この大役を演じるのはブリー・ラーソンであり、現在撮影中とのこと。

米国の映画情報サイトIMDBでは撮影現場を収めたこんな写真も掲載されている。

なぜ彼女がこれまでの戦いに参加しなかったのか、今どこにいて、『アベンジャーズ4』でどのように登場するのか?

この謎の溢れた最強の女性ヒーローにも、注目しておこう。

 

なお、映画『キャプテン・マーベル』に関してはこちらの記事に詳しくまとめている。

 

【おまけ】ニック・フューリーが連絡を取ろうとした「クライン」って誰?

キャプテン・マーベルの存在が明らかになったエンドロールだが、その中で“クライン”と呼ばれる人物の名前が挙がった。「スタークと連絡が取れず、ワカンダに多くの敵が侵入した」という報告を受けたニック・フューリーは「クラインに連絡を」といったような発言をするのだ。

この“クライン”という男。誰だろうと思って筆者も調べてみたのだが、おそらくS.H.I.E.L.D.の管制官“キャメロン・クライン”のことを指しているのだろう。

おそらく、そこまで重要な人物ではないが、覚えておくと得になる可能性もある。

 

 

② アントマン & ワスプ

© 2018 – Marvel Studios

続いては、『インフィニティ・ウォー』作中でブラック・ウィドウに「司法取引で自宅軟禁中」とあっさり欠席を告げられたヒーロー、アントマンだ。

実は彼の単独映画の続編『アントマン&ワスプ』も、2018年8月31日に公開が決定しており、この作品の時系列がいつになるのかはわからないが、『アベンジャーズ4』に繋がる作品になることが予想されている。

また『アントマン&ワスプ』では、”ワスプ”というアントマンの相棒ヒーローが誕生する。このワスプを演じるエヴァンジェリン・リリーも『アベンジャーズ4』への出演が決まっており、彼らが絶体絶命のアベンジャーズに手を差し伸べることが多いに期待できる。

 

「でももしかしたらサノスの指パッチンで死んでるかも」と考えた方は、ご安心を。

 

実は既にIMDBにおいて、『アベンジャーズ4』の撮影現場を収めた写真がいくつか公開されており、金髪にイメチェンしたアイアンマン、すっかり衣装が元に戻ったキャプテン・アメリカとともに、アントマンの姿も確認することができる。

© 2018 – Marvel Studios
© 2018 – Marvel Studios

この写真が本物であれば、アントマンの『アベンジャーズ4』出演は確実ということになる。

 

なお、8月31日に公開予定の『アントマン&ワスプ』に関する情報はこちらを参考にしていただこう。

 

 

③ ホークアイ(クリント・バートン)

© 2015 – Marvel Studios

そして3人目がこの男。ホークアイことクリント・バートンだ。

『アベンジャーズ』より正式なメンバーとして活躍し、本作でも出演するはずが、いつの間にか予告編やポスターからも消えてしまっていた気の毒なヒーローだ。

なぜ彼は出てこなかったのか。この点についてアンソニー&ジョー・ルッソ監督がこのような発言をしている。

「(ホークアイ不在の理由は)映画を観ていただければ、すべてわかりますよ。すべてが物語に深く関係しているんです。」

「ホークアイは彼自身の旅に出ている」

そして、

「(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で)もしお気に入りのキャラクターの出番が少なかったとしたら、『アベンジャーズ4』まで待っていてください。」とも話している。

これらの言葉から推測すると、やはり彼もまた、『アベンジャーズ4』で帰ってくることは大いに期待できそうだ。

 

この3人が『アベンジャーズ4』に出演することは確実だが、この他にもアスガルド全滅のシーンで映っていなかったヴァルキリーや、ワカンダの女戦士ナキアなども登場する可能性は大いにあるだろう。

欠席者たちの活躍に期待しよう。

 

 

8、ペッパー・ポッツがアベンジャーズに参戦!?

さらに、『アベンジャーズ4』に関する情報として、グウィネス・パルトロー演じるトニーの恋人ペッパー・ポッツ、そしてジョン・ファヴロー演じるハッピー・ホーガンが出演することが明らかになっている。

様々な目撃証言があったほか、ロバート・ダウニー・Jr.が自身のインスタグラムにオフショットを投稿したからだ。

ということは、この2人は指パッチンで運良く生き残ることができたのだろう。トニーにも多少救いがあったので一安心といったところか。

 

また、さらなる情報として、ペッパー・ポッツがスーツを着て戦うのではないか、といった噂も流れている。ペッパーが自身のインスタグラム・ストーリーでモーションキャプチャースーツを着ている姿をうっかり公開してしまったのだ。

つまり、彼女もどこかしらのタイミングでアイアンマンのスーツを着て戦うことになるのかもしれない。

 

 

9、原作から推測するネビュラの重要性

© null

さて、指パッチンで生き残ったヒーローの1人に、サノスの義娘、ガモーラの義姉であるネビュラがいる。

このネビュラ、実は『インフィニティ・ウォー』の原作コミック『インフィニティ・ガントレット』で「サノスからガントレットを奪い、敵としてアベンジャーズに立ちはだかる」といったとんでもないキャラクターなのだ。

これが映画でもその通りになるとは到底思えないが、アベンジャーズが全滅するといった展開はコミックに沿っているようなので、原作と映画が全く関係がない、とは言い切れない。

なので、生き残ったネビュラが『アベンジャーズ4』で超重要な役割を果たすことになるのは間違いないだろう。

米国の映画情報サイトIMDBでも、かなり早いタイミングでネビュラを演じるカレン・ギランの名前が『アベンジャーズ4』のキャストにクレジットされている。

もしかすると、父親と同様に「命」と引き換えに「命」を差し出すソウルストーンを使って、姉のガモーラを生き返らせる、といった展開があるかもしれない。

 

 

10、原作でのサノスの宿敵、アダム・ウォーロックとは?

アダムを生み出すアイーシャ『GoG2』より
© 2017 – MarvelDisney

もう少しだけ原作を参考にしてみよう。原作では、アダム・ウォーロックと呼ばれる最強のヒーローが現れ、「ガントレットを奪ったネビュラからさらにガントレットを奪い、サノスを倒す」という形でアベンジャーズは勝利を得る。

「誰だよそいつ」なんてことを思うだろうが、実は既に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のエンドロールで、“アダム”という名前だけ登場しており、マーベル映画シリーズに必ず登場することが明らかになっている。

ガーディアンズの復讐に燃えるアイーシャが、アダムと呼ばれる新生命体を誕生させようと躍起になっているシーンだ。

さらに、ジェームズ・ガン監督から「アダム・ウォーロックは今後のマーベル映画シリーズで重大なキャラクターになる」との発言もある。

このことから、マーベル原作ファンは『アベンジャーズ4』でのアダム・ウォーロックの登場を予測しているのだが、筆者はさすがにその展開はないのではないかと考えている。

なぜなら、ケヴィン・ファイギ社長は「アダムはインフィニティ・ウォーではなく、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに先に登場すると思う」との発言を残しているのだ。

つまり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』の公開日は2020年の予定なので、それ以前に公開する『アベンジャーズ4』には登場しないのではないだろうか。

 

 

11、ひとりぼっちになったサノスに仲間は現れるのか?

© 2018 – Marvel Studios

さて、自分の目的を完遂し、満足の笑みを見せたサノスだが、ラストで彼自身が放ったセリフの通り、彼が唯一愛したガモーラを含め、1日で多くの人間を犠牲にした。

そして、彼の忠実な部下ブラック・オーダーもアベンジャーズたちにやられてしまっている。

ということは現在、サノスはひとりぼっちである。頼れる仲間もいなければ、するべきこともない。

『アベンジャーズ4』では、サノスはどのように動くのだろうか。孤独が悲しくなり、彼自身がインフィニティ・ストーンを使って何かをする、という展開も考えられなくはない。

敵ながらも涙を見せ、かなりの人情味を見せたサノスの動向にも注目しよう。

 

 

12、死んだヒーローたちを復活させるのはやはりインフィニティ・ストーン?

© 2018 – Marvel Studios

そして、『アベンジャーズ4』で最も気になるのが、果たして塵になってしまったヒーローたちを生き返らせることはできるのか?ということだろう。

現実的な話をすれば、マーベルは『アベンジャーズ4』の後にスパイダーマン、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーそれぞれの続編製作を公式に発表しているので、本作で死んでしまったヒーローが全員そのまま生き返らない、という展開はまず考えられない。

ということは、残ったアベンジャーズは『アベンジャーズ4』でどうにかして彼らを生き返らせようと奮闘するわけだが、その鍵になるのが、やはりインフィニティ・ストーンであろう。

インフィニティ・ストーンには時を操るタイム・ストーンや、魂を司るソウル・ストーンなど、彼らを生き返らせることができそうな力がある。でもそれを持っているのは、今や天下を手にしたサノスだけ。

ということは、アベンジャーズはインフィニティ・ストーンを取り戻し、そして彼らを生き返らせるため、サノスにもう一度戦いを挑む、といった展開が期待できそうだ。

もしくは、ドクター・ストレンジがサノスにタイム・ストーンを渡す前に、何かを仕込んだ、、ヴィジョンがマインド・ストーンに何かを仕込んだ、、といったファインプレーも考えられなくはない。

どちらにしろ、「インフィニティ・ストーン」に関してはもう少し知っておく必要がありそうだ。

 

それでは、本作で死んでしまったヒーローは全員生き返るのだろうか?

個人的な考えでは、石の力でチリとなったスパイダーマンやドクター・ストレンジ、そしてソウル・ストーンの見返りとして捧げられたガモーラは、生き返る可能性が大いにありそうだが、インフィニティ・ストーンとは関係なく殺されてしまったロキやヘイムダルは、残念ながら生き返らせることができないのではないかと考えている。

ずる賢いロキ、、、いつも通り死んでなかったオチを期待しよう。

 

 

 

『アベンジャーズ4』の展開予想まとめ

© 2018 – Marvel Studios

最後に、これまでの情報を元に考えるストーリー展開を軽くご紹介しよう。

 

アイアンマンがネビュラとともに地球に帰還、キャプテンらと合流。

アベンジャーズの初期メンバーと欠席者が集い、サノスを倒す。

インフィニティ・ストーンの力を使い、死んだヒーローが蘇生(ここでドクター・ストレンジが間違ってなかったとドヤ顔)

戦った旧メンバーは引退し、キャプテン・マーベルやスパイダーマンを中心とした新アベンジャーズが結成される

フェイズ4、スパイダーマン第2作目へ物語が続く

 

といった展開が予想できそうだ。

もちろん『アベンジャーズ4』までに『アントマン&ワスプ』と『キャプテン・マーベル』の公開もあり、じきにタイトルも発表されることによって、予想が大きく覆されることもありそうだ。

また新たな情報が入り次第、このサイトで最新情報をアップデートしていくつもりだ。

並びに展開予想も変わっていくので、そちらも楽しみにしていただこう。

 

 

なお『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に関してはこちらの記事も参考にしていただきたい。

 

 

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