ゼロから分かる『GOTHAM/ゴッサム』:ドラマ版バットマンシリーズ


DCEUはスクリーンだけに限らない?ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』が面白い!

先日11月23日に公開した『ジャスティス・リーグ』は、世界的にも国内的にもまずまずのヒットを迎えている。そして、筆者も鑑賞済みなのだが、なかなかに面白い。少なくとも『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』と同じような内容を想像していた人には、嬉しいサプライズになることだろうと思う。『ジャスティス・リーグ』には、今まで劇場で公開されてきた「バットマン」「スーパーマン」「ワンダーウーマン」の登場に加えて、「フラッシュ」「サイボーグ」「アクアマン」らのスクリーンお披露目作品であった。ドラマとして放映されている「フラッシュ」と同じように、DCEUには、少しテイストの異なる関連作品が存在する。そう『GOTHAM/ゴッサム』である。今回は、そんな『GOTHAM/ゴッサム』について、バットマンシリーズを観たことがある人もない人も楽しめるよう紹介していく。

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そもそも、『GOTHAM』って何??

まず、『GOTHAM』って何!という方もいる一定数いる一方、「ゴッサム」という名をご存知の方も多いかと思う。そう「ゴッサム」とは、「バットマン」シリーズで犯罪がはびこり、バットマンが活躍する舞台である「ゴッサム市」のことだ。本作は、バットマンが出現する数十年前の時代を背景としており、若き熱血刑事ジェームズ・ゴードンが様々な犯罪・抗争・野望と戦う物語である。
GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより
ジェームズゴードンは、数々の『バットマン』シリーズに登場している市警である。バットマンシリーズでは、白髪・メガネ・おじ(い)ちゃん姿で登場することが多々。しかし、ドラマ版では上記のとおり「若き」刑事役として登場する。映画の印象とは一転、金髪・裸眼であり、かつ、多少やんちゃに捜査を進めてしまうことも多いために、ゴードンにキュンとしてしまう視聴者も少なくはないだろう。
ここで、一度これまでのジェームズ・ゴードン役を振り返ってみよう。
バットマン(1989):パット・ヒングル
Pat Hingle (1979)

ダークナイト系列(2005~):ゲイリー・オールドマン

© TM &DC Comics.2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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ジャスティス・リーグ系列(2017~):J・K・シモンズ
Photo by Courtesy of Warner Bros. Picture – © 2016 Warner Bros. Entertainment Inc., Ratpac-Dune Entertainment LLC and Ratpac Entertainment, LLC

シーズン1,2のあらすじ紹介 

本作は日本ではシーズン3まで公開されており、USでは第4シーズンまで公開されている。
動画配信サービスでは、Netflixで視聴可能。筆者はNetflixの民なので、シーズン2まで視聴済み。なので、シーズン1,2の大まかな物語を紹介しよう。
 

シーズン1

ゴッサム市は、ファルコンとマロー二の2大マフィアが大きく対立している。マフィアの影響は大きく、政治・警察その他組織の汚職は珍しくないものであった。
ゴードンは、新たにゴッサム市警に加わり、ベテラン刑事ハービーとペアを混むこととなる。着任早々、ゴッサム市にとって大きな事件が起こる。ゴッサムの名家ウェイン家の夫妻が強盗の銃弾に倒れてしまうのだ。ゴードンはウェイン夫妻の息子ブルースに事件の解決を誓うも、事件発生以降ゴッサムの治安は下降の一途を辿っていき、奇妙な犯罪が多発していくのだった。
また、最初は規律を重視していたゴードンだったが、難解事件の解決やマフィア同士の抗争・汚職との紛争解決に奔走される内に、狡猾さを武器にマフィアの手先として動き回るペンギンの手を度々借りるようになっていくのだった。
 

シーズン2

ファルコンとマローニの2大マフィアの抗争に決着がついたゴッサムだったが、再び治安の悪化が目立ち始める。というのも、町の外からやってきたテオ・ギャラバンが精神病棟に拘禁されていた犯罪者たちを開放し、MANIAXという犯罪集団を街に開放したからだ。ただし、ギャラバンの目論みは世間には知られておらず、表の顔は彼らの行動を制するヒーロー。ギャラバンは市長に立候補する。その思惑に気付かぬ市民と、状況に違和感を覚えるゴードン。街はギャラバンの思惑通りに動いてしまうのか。
一方、ペンギンはマフィアの抗争をうまく生き抜き、裏のボスに出世する。すべて順調に事が進んでいると思われた彼だったが、ペンギンの母親がギャラバンに囚われてしまう。ギャラバンと戦うことを決意したペンギンはギャラバンの素性を探り始める。すると、ギャラバンの先祖とウェイン家の先祖に深い因縁があったことを知る。ギャラバンを中心にゴッサムが再び荒れ模様を呈す。
こんな具合だろうか。バットマンファンはもちろん、『フリンジ』のような超科学捜査ドラマ、オカルト系の『スーパーナチュラル』、マフィア同士の抗争やアクション好きの人であればハマること間違いなしだろう。
GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

中には、こんな登場人物も…?

 ちなみに、バットマンシリーズ好きへの特典として、映画版でおなじみのキャラクターが数名登場する。以下、主役脇役関係なく、バットマンになじみの登場人物を中心に各キャラクターを紹介していこう。

ジェームズ(ジム)・ゴードン

本作の主人公。殺人課の刑事であり、曲がったことが嫌いな性格。ゴッサムの汚職・犯罪をなくすべく立ち向かうが、刑事生活に奔走される内に、自身の正義と悪の判断も揺れ動くようになる。

ハービー・ブロック

GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

ジムの相棒で殺人課の刑事。ジムと組むまでは、他の刑事と同じく自堕落な刑事生活を送っていたが、ジムに感化されていく。

ハーヴィー・デント

GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

若き熱血検事。ジムと同じく腐敗するゴッサムに正面から立ち向かう人物だが、ジムの思惑から外れた行為を行うことも。『ダークナイト』にも登場するが、本作では登場機会が極少。

ペンギン

GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

マローニの側近フィッシュの手下として仕えていた、マフィアの手先。狡猾で、自らトップに上り詰めるべく謀略を張り巡らす。ジムに貸しを作ることもしばしば。

ブルース・ウェイン

GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

ゴッサムの名家ウェイン家の一人息子。家族でのオペラ鑑賞の帰り際、強盗に遭い両親を殺されてしまう。その後、両親を殺した人物を探すべく自ら調査する。子供ながら、強心臓で聰明。

アルフレッド・ぺニーワース

GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

ウェイン家の執事。ブルースの両親死後は、彼の保護者役を務める。英国特殊空挺部隊に所属していた過去を持つが、詳細は不明。家事・格闘・射撃なんでもござれの万能執事。

セリーナ・カイル

GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

ブルースの両親が殺された現場に居合わせるホームレスの少女。その後、ブルースとは近しい関係となる。軽業・スリ・ピッキング等が得意。後のキャットウーマン。

エドワード・二グマ

GOTHAM(2014) – 画像はIMDbより

ゴッサム市警に勤める科学捜査官。なぞなぞ好きだが、時に猟奇的な一面を見せることもある。後のリドラー。

他にも主要なキャラクターは沢山いるのだが、今回はこの程度の紹介にとどめておこう。『GOTHAM/ゴッサム』はU-NEXT、Netflixで視聴可能!U-NEXTの無料お試しはコチラから↓↓↓



外部リンク

https://warnerbros.co.jp/tv/gotham/

 

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